2010年07月07日
2010年01月01日
新年明けましておめでとうございます

社団法人三島青年会議所
第49代理事長 大村敏之
2010年度社団法人三島青年会議所スローガン
自らが輝き 地域を照らせ!
〜はじめに〜
「政治を刷新しなければ今の閉塞感は打破できない」との国民の切迫感が、すさまじい地殻変動を生みました。2009年8月30日、我が国で戦後君臨し続けた与党が遂に政権から引きずりおろされ、その座を野党に明け渡す結果となりました。
ずっと政権を担ってきた与党の壊滅的敗北。しかし戦後60余年、この与党によって高度経済成長、バブル経済も経験してきた国民。以来、ずっと政治は他人事としていたツケが回ってきたのも事実であり、その国民が、いよいよ自らが進路を決める局面に立たされたのだと思います。
国の仕組みはこれから大きく変わっていくことでしょう。しかしながら、日本人の精神は急激に変わることはありません。そして青年会議所は、創始の精神を胸に、「明るい豊かな社会」の実現を目指すべく、あらためて「あるべき姿の追求」をしていく時代がやってきました。
二度とない人生だから 志を高く持とう
愛する我がまちだから 夢をかたちに変えていこう
二つとない国だから すべてのものとともに生きよう
時代をきりひらくのは 我々青年の使命である
2000年代運動指針の「あとがき」にある言葉です。
そして2000年代最後の年、
意味のある、意義のある2010年にすることをここにお誓い申し上げます。
理事長所信全文はこちら
2009年01月01日
新年のご挨拶
2008年01月01日
2008年度 理事長所信

2008年度理事長
服部光弥
2008年度(社)三島青年会議所スローガン
魅力溢れる「ひと」と魅力溢れる地域(まち)のために
〜積極的変化の創造〜
≪積極的変化の創造≫
私たち一人ひとりが積極的に変化することにより
周囲の「ひと」、市民(ひと)が創り出す「まち」、
地域(まち)で成り立つ「社会」を
明るく豊かにする礎を築いてまいります。
そのために私たちは『行動する社会起業家』 として、
1.「地域の活力(ちから)創造」
2.「社会起業家創造」
3.「LOMの活力(ちから)創造」
この3つを運動の柱として展開いたします。
〜 はじめに 〜
私たちは、先人のたゆまぬ努力があって、今のように物質的に満たされた便利で効率的な世の中を生きることができています。しかし残念なことに、皆が心の中で「今の社会はどうなっているんだ」、「未来はどうなるのだろう」と不安を感じる時代だということも事実です。
それは、これまで受け継いできた伝統や、規範と礼節を重んじる倫理道徳観、さらには協調性・勤勉・正直・親切という言葉に象徴される「OMOIYARI」の精神などという、日本人がもともと兼ね備えていた大切な「こころ」が、どこかに置き去りにされてしまったからではないでしょうか。
まだまだ未熟な私たちに、「ひと」や「まち」そのものを変えるなどというおこがましいことができるとは思っておりません。ですが社会起業家たるJAYCEEとして、しっかりと自己を確立させ、志をひとつにして展望を持った運動を推進することで、できること、変えられることはあると信じています。
尚、私は、社会起業家を 「社会問題に対し積極果敢に変革すべく、個の力を公に尽くせる発動者」と考えています。
「青年会議所」という組織を通じ、私たちは自らを鍛え上げる機会を与えていただきました。そのことへのささやかな恩返しとして、自らの変革と前進をもって地域貢献をしていく所存です。
〜地域の活力(ちから)創造〜
私たちの活動範囲となる三島及び近隣地域、この活動範囲における(社)三島青年会議所メンバー分布を鑑みた上、三島及び近隣地域をいくつかの区域に分け、それぞれにリーダーを置き、その地域に密着した運動を行います。そして私たちは自らの暮らす地域に、より一層の興味と関心を持ち、地域における責任ある市民リーダーとして、かつJAYCEEとして誇りをもって活動していくことが必要です。
地域にはそれぞれが誇れる特性があるはずです。それらの特性を最大限発揮できるよう地域の諸団体と共に協力し、尽力していきます。
これまでは地域の活性化および、青少年の健全育成のため、たとえば小学校対象で事業を行う場合、限られた学校だけを対象とすることがありました。しかしこれからは、自らが暮らす地域という程よい人口、目が届く範囲という利点を活かし、すべての小学校等で同様の事業を行っていくことが目標です。
「部分」に元気がなければ「全体」としても強く骨のある地域(まち)にはなれません。『木を見て森を見ず』も困りますが、地盤を固めないまま前に進もうとしても、望ましいゴールには永遠にたどり着けるはずはないと考えます。
一方で、(社)沼津青年会議所・中伊豆青年会議所・(社)三島青年会議所の「3つの青年会議所(3LOM)」が一丸となり、ひとつの目的を目指し広域的な運動を行います。
そして同じ目的を持つ者たちが、各活動で相互刺激をすることにより、自分自身と組織の過不足を的確に認識でき、吸収しあうことに繋がると考えます。また、3LOMそれぞれがもつ特異性がぶつかりあえば、自分の所属している組織への帰属意識が向上するのではないでしょうか。
3LOMは、同じ商業圏に属します。ですから市町村合併等の問題を議論するのではなく、まずは同じ「明るい豊かな社会を創造する」という共通の理念を持ち、広域的に手を取り合って運動していくことが大切です。
これらは、共に地域のPTA、自治会、行政等と足並みを合わせ、前進していくという「協働」が不可欠です。
本年は浜松の地で全国の青年会議所が一同に会して「全国会員大会浜松大会」が開催され、私たち(社)三島青年会議所はその大会の副主管を務めさせていただきます。全国714のLOMから、約1万5千人もの会員が集まるこの大規模な大会において、私たちは、前述の活動によって得られた活力(ちから)で、縁の下の力持ちたるべく最大限の貢献をして参ります。
〜 社会起業家創造 〜
青年会議所活動のひとつの機会である「トレーニング」 これは、単に机上で知識を習得するための形式的なものだけでなく、様々な事業への取り組みや、ひととの触れ合いを通じて自分の潜在的な能力をすべて発揮できるようにするものです。私たちはこのトレーニングを通じて、自分自身が本来兼ね備えていた「大切なもの」を再認識して参りました。その経験を通じて得た「気づき」を未来(次世代)のために活かせる「伝道師」としての責任を果たさなくてはなりません。
近年ゆとり教育の見直しが論議されています。「知識」は考える力を育てるために大切な要素ではありますが、知識の蓄積のみならず、これからは「知力」と「活力」とが必要不可欠ではないでしょうか。
学問以外の様々な経験を通じ、幅のある知識を養い、集団における自主性やリーダーシップを取れる力を育てることはとても大切です。本来子どもたちが持つスポンジのように何でも吸収できる「こころ」は、関わる場面や機会よって硬く小さくもなれば、大きくより軟らかくもなるものだからです。その可能性に満ちた「こころ」を開花させるべく、様々な場面や機会を提供していきます。
子どもたちにトレーニングの場面や機会を提供すること。特別な何かを用意するわけではありません。日常の中で見落とされがちなこと、忘れられていることにスポットを当て、日々の楽しさや学ぶことの喜び、自分の可能性への「気づき」のきっかけ作りが私たちの目指すところです。子どもたちは本来、身近なことから多くのことを学び取るもの。学校生活からだけでは学び取れないものをしっかりと伝えていきたいと思うのです。
私は12歳の長女と10歳の長男、そして9歳の次男 この3人の素晴しい子供たちに教えられ、気づかされています。わが子に対しては、偉そうにしてしまいますが、もちろんまだまだ未熟者、親として学ばされることばかりです。一歩外に出てよその子と触れ合えば、私は「どっかのオジサン」に過ぎません。でも見て見ぬふりはしたくない。子どもはどの子も純粋で可愛く、何よりこの国の宝です。「無気力。言われないと何もしない」などと最近の子どもたちを非難する大人もいますが、何かないと動かないのは、むしろ大人のほうではないでしょうか。
私たちJAYCEEも決して完成された存在ではなく、各人がもっともっとリーダーシップを発揮できるよう自分を磨かなくてはなりません。たとえば、各種プログラムのセミナーをただ漠然と受講するだけでなく、行動に移すこと、実践することが大事だと考えます。そして人として、大人として、そして親として、生き方を教える徳育を「手法や頭で理解するだけではなく、実践し体現する存在になる」を目標に、様々な活動をしていきます。
〜 LOMの活力(ちから)創造 〜
世の中を善くしたい。その想いが行動に変わり、人々の感動を集めたとき、社会は大きく変わり始めます。
日本の青年会議所は、40歳には卒業しなければいけない制度を採択し、毎年役員が変わる単年度制を適用しています。これは常に新鮮で新しい活力(ちから)を入れ、組織を健全に新陳代謝させるためでもあります。
かつては120余名もいた(社)三島青年会議所メンバーは現在70余名に減少しています。そこで私たちは、自分たちを磨くことで「三島JC」をより輝かせ、その結果として会員が増えてくれることが理想と考えます。
さらには、新人会員の一人ひとりが未来の地域(まち)に夢を描き、地域のリーダーとしての自覚をもって「何のために行動するのか」を自問自答し、学びと体験の場を積み重ねることによって、仲間の絆を深める活動が軸になります。さらに、毎年開催される3大大会(京都会議・サマーコンファレンス・全国大会)の設営を通じ、(社)日本青年会議所の運動を理解してもらうよう導きます。
本年2008年度は公益法人制度の改革元年です。この制度改革を機に「公益社団法人格の取得」を目指し、着実に準備を進めてまいります。ただし、表層的な対策ではなく設立目的や存在意義は何か、私たちは何のためにJC運動を行っているのか。という根本的な問題をしっかりと確認したうえで取り組むことが重要と考えます。
〜 積極的変化の創造 〜
青年会議所の事業活動費は、基本的に会員一人ひとりの浄財(会費)から成り立ちます。その「大切な想い」は次世代を担う子供達へ、またこの地域(まち)へ大いに還元していかなくては私たちの存在意義はありません。そのために私たちは限りない英知と勇気と情熱を集約し、率先して積極的変化を創り出していく必要があります。 私たちは種を撒いているのです。JAYCEEの活動は大きな運動となって未来へつながります。個人ではできないこともJCという組織であればできる。これは最高の機会(チャンス)ではないでしょうか。私たちJCの目的が「明るい豊かな社会の創造」である以上、私たちは常に地域から必要とされる存在でありたい、また、必要とされていることをしっかりと認識して前へ進みたいと強く思います。
全世界123ヵ国17万人以上が所属する「世界最大の青年の学び舎:JCI(国際青年会議所)」 私たちの目の前には、自分が成長し豊かな人生を歩むために、無限の可能性と機会が平等に用意されています。
その機会を掴むのも、掴まないのもあなたの選択次第です。あなたが好むと好まざるとに関わらず、時は流れ社会はどんどん変わって行きます。お互いに触発しあい共に成長していきましょう。
魅力溢れる「ひと」と魅力溢れる地域(まち)のために
2007年01月01日
2007年度 理事長所信

(社)三島青年会議所
2007年度理事長
堀江 章理
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三島JCが好きですか?
私が入会して以来十年余りが経ちます。十年前と今を比べてみると、いったい何が違うのでしょう。バブル経済の崩壊より始まった日本経済の低迷も、明るい兆しを見せ回復していると言われている今日ですが、実態はどうなのでしょうか。一部の強者だけが勝ち続ける構造が格差社会を作り出してしまいました。また、経済至上主義、利益追求主義といった物質的社会が心の歪みを生み、フリーターやニートといった若者を生み出し、各種メディアからは昔では考えられないような凶悪犯罪が、当たり前のように日々流れてきます。
何か大切なものを忘れてはいないのでしょうか。人が人として、日本人が日本人として、ごくごく当たり前に行っていたこと。それは目に見えない「心」というもの。やさしさだったり、気高さだったり、熱い想いだったり。決して法律や物質的なものに置きかえられない大切なもの。そんな素敵なものを今失いかけているのではないのでしょうか。
私は三島JCが大好きです。そんな素敵なものがたくさん詰まったこの三島JCが好きなのです。だからこそ、そんな素敵なものを失わないためにも2007年度はまず足元を見つめ直し、創立より受け継いだその心を、これからの未来に繋いでいきます。
[全員一丸となって会員拡大をやろう]
会員の減少、会員数の伸び悩みは全国のLOMが抱える重大な問題の一つです。青年会議所の歴史や資産を継承し飛躍させていくためにも、会員の拡大は必要不可欠であるということは言うまでもありません。一部の強者が勝ち続ける格差社会、NPO団体の出現など、会員の減少、拡大の伸び悩みの理由を挙げればきりがありません。私たち(社)三島青年会議所も例にもれずこの問題を抱えております。
私が入会した当時130名近くいたメンバーも、その頃をピークに現在では70名程となっています。また、2011年の(社)三島青年会議所50周年を迎える年までには、30名程のメンバーが卒業(2006年現在)いたします。今、この重大な問題を直視し、真剣に取り組んでいかなければ、創立以来幾多の試練や逆境を乗り越え受け継がれてきた、愛すべく(社)三島青年会議所が衰退していきかねません。そうならない為にも今から行動を起こしていきましょう。そして(社)三島青年会議所50周年の年には100名を越すメンバーが笑顔でJC活動を行えるよう力を費やしていきます。2007年度は全員が一丸となり(社)三島青年会議所を発信し、拡大していきます。
[全員一丸となって東海地区を成功させよう]
2007年度(社)三島青年会議所は、(社)日本青年会議所東海地区協議会の主管という大役を務めます。これは当青年会議所の45年もの歩みの中で初めてのことであり、大変な責任と労力を費やす一大事業であります。しかし、それは大変なチャンスであり、やりがいのある事業です。この一大事業に向け(社)三島青年会議所は、2005年度の総会での英断(全現役メンバー、OB、OGの皆様、寛容なるご理解有難うございます。)より着実に準備を進めてまいりました。2006年度には、特別委員会のメンバーを中心に事務局の設置や、各種大会、会議に飛び回り、当青年会議所の東海地区協議会の主管を、東海地区ならびに他の青年会議所へ発信し、PRしてまいりました。
そして迎える2007年度は、一人ひとりが(社)三島青年会議所の看板と責任をもってこの一大事業に臨んでいきます。先に記しましたように、メンバー70名程のLOMです。誰ひとりとして欠けてはならない大切なメンバーです。この大切なメンバーが一丸となり、この事業に臨むならば、必ずやこの事業は大輪の花を咲かせ、私たち一人ひとりの自信と成長と共に、私たちLOMの飛躍的成長にも繋がることと確信しております。また、この事業は私たちだけでは決して成りえません。私たちの地域、近隣LOM、静岡ブロック、東海地区すべての賛同を得て成功を収めるものだと考えます。問わず手をつなぎ邁進していきましょう。全てのことがリンクしていき、この事業の成功と共に、携わった全ての成長に繋がるはずです。
[全員が三島JCメンバーという誇りをもとう]
私たち全国の青年会議所メンバーはJC三信条(個人の修練・社会への奉仕・世界との友情)のもと行動し、「明るい豊かな社会」を築くために日々JC活動に邁進しております。我が(社)三島青年会議所も「明るい豊かな社会」の構築に、先輩諸兄、メンバーが問題を提起し、知恵をしぼり汗を流して「ひとづくり」「まちづくり」を行い今日までやってまいりました。富士・箱根・伊豆という風光明媚な自然に囲まれ、先人たちが築いてきた歴史と文化に恵まれたこの地域を守り伝え発展させていく。このたゆまぬ努力が今日を創ってきたわけなのです。
2007年度(社)三島青年会議所も、オピニオンリーダーとして、また一経済人として一社会人として「ひとづくり」を行ってまいります。バブル崩壊以降、企業は利益追求主義にはしり数字だけが成功の形に見える、そのような構造になっている感が否めません。これからの私たちは、そのような寂しい社会ではなく自分単体に自信をもち、数字だけではない社会を構築するような人材育成をめざしてまいります。
また、歴史と文化を継承しつつ、更なる発展を求め「まちづくり」を行ってまいります。わが地域には先人たちによって育まれてきた、特有の伝統や文化があります。この伝統、文化、心を継承し、更なる発展を試み発信してまいります。
過去(社)三島青年会議所は、展開・運営している諸事業内容と十分見合うような機構なのか、また会員のニーズに沿った機構なのかなど、より良き機構・組織を目指して研究や議論を重ね1984年12月に社団法人を取得しました。そして今日、公益法人法の改正に伴い社団法人の見直しが行われます。今一度私たちの団体がどうあるべきかを見つめ直し、さらに良い組織をめざして研究や議論を行ってまいります。そして(社)三島青年会議所が培ってきたものや、この団体の本来の意義や目的を再確認し前に進んでまいります。
最後になりましたが、(社)三島青年会議所が創立してから昨年で45年が経ちました。創立当時の先輩方の熱き想いが受け継がれ、その時代当時のメンバーがそれぞれの想いを胸にJC活動に励み、今に引き継がれてきたと思います。先に述べたように公益法人法の改正に伴い社団法人の見直しが行われるなど時代はめまぐるしく変わりますが、そのJC活動に費やした熱い想いは今も変わらぬものと信じております。
「三島JCのみんな、一丸となって歩んでいこう。そして、明るい豊かな未来に向かって三島JCの熱き想いを繋いでいこう。」
【2007年度 重点事業】
・会員拡大の強化
・(社)日本青年会議所東海地区協議会の主管
・新公益法人制度への取り組み




